この部屋はあんまり暑くもなく、寒くもない。 夏もあんなに毎日耳元で煩かった虫にも困らなかったし、 秋の鳴き声もまだ聞いていない。 このままでも楽しいけと、このままだと地べたについている部分から傷んで色が変わってしまうような気持ちになって慌ただ…
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