ハム仕込みました
楽しみにしてた谷口菜津子さんの長時間料理レシピ本!
読みながら作りたいなー作りたいなーと悶えていたけど連続勤務と長時間勤務のはざまでなかなか材料を揃えられない。
明日仕事だけれど、仕込み時間も30分ってかいてるしすぐできるかな?と思い、えいや!と24時間スーパーへ車を走らせた。
お供に嫌がる弟を連れて行ったけど、ふたりで天水ごっこしながら「いい鶏肉!」「いいパイ!」「いいアイス!」とかやりながら楽しい夜のスーパー。
おやつ買ってあげるよーていったら謎のアメリカンなチョコパイ買わされた。
食べたらビスケットにチョコかけてマシュマロはさんでるハンドメイドチョコパイみたいなやつだった。
帰り道にそれを車で開けて食べる。チョコ臭くて、窓を開けたままドライブ。
ガソリンスタンドに寄ったら「現金歓迎」の看板が見えたから、
「げんきんがやってきたぞーい!」とか大きな声でふざけてたら窓が全開のままで駐車できないくらい笑った。
ひさしぶりに笑ったわ。
今週またひとりの人生に嫌気がさしてたけど、こんなこともあるし家族友達大切にしないとな(父親と喧嘩して泣かせたばかり)
あほみたいな笑いで元気が出たので、げんきに調理スタート!(22時過ぎ)
メインの材料はグラム129円の肩ロースちゃん。
肩ロースちゃんはちょっと置いといて、野菜のスープをつくる。
たまねぎもニンジンもたくさん切るわけじゃないからする終わる。
中火からの沸騰をまつ。
湧いてきたら止めて、荒熱を取る。
スープ冷ます間に皿洗って、買ってきた肩ロースどーん。
このまま調理するなんてクッキングパパみたいでアガる。
フォークで60回刺すんだけど、なかなか良い感触だったので200回くらい刺した気がするな。
ある程度覚めたらお肉と一緒に買ってきたジップロックLにいれちゃう。
心配だから2重にしてみた。
更に冷めるのをまってから今は冷蔵庫。
あとは5日待ってさらに火を通してできあがりらしい。
23時には後片付けも終わってたから、ぐずぐずして45分、早くて30分かからない作業だと思う。
「おいしいものは裏切らない」をキーワードにこのハムの為にしばらく生きるぞ!
ハム、完成の巻につづく!!
恋しくて涙ちょちょぎれる帰り道
ひとこいしー
あといっかいぐらいは欲しいところだなー生きた恋人 動く恋人
そんな気持ちは、男前が歌うラブソングに練りこんで耳からどうにかする
もうストレートにエロいこと言ってよ!て日は斉藤和義と吉井和哉に土下座して歌ってもらう。
イエモンの「HOTEL宇宙船」が明るくきゅっと天真爛漫な性欲で誘ってくれる。
斉藤和義はべたべただけど、「君の顔が好きだ」を聞いてこんなん言われながらべたべたさたいぜ!とストレートにエロ
「彼女は言った」も最後の最後に彼女に色々言わせたい男と言っちゃう彼女のやりとりがいい。
シャイな男の子にこれの逆のやりとりを仕掛けたら、いいどもってめっちゃ可愛かったけど同じようなこと何回かしてたら振られた。
えろ本じゃなくて少女漫画よみたいのよ!みたいな気持ちの時はだいすき志磨遼平さんの重恋歌を聴く。
志磨くんの今もうここにはいない恋人のことを思ってる、まってる、別れたけどそれがどうした??ふたりはバラバラでも生きてるし!な歌詞は恋の数は少ないわたしにはズサズサ刺さる。
毛皮のマリーズの「ダンデライオン」は別れるんだけど別れきれないふたりのやりとりが苦しくてうっとりする。最後のデートの別れ際みたい。
あと、奇妙礼太郎さんに提供した「恋愛重症」はそのまま片思いがずっしりと重たくて、奇妙礼太郎さんの切ない歌声でイケメンがこんな片思いしてると想像するだけで狂おしすぎて浸れる。
前髪のあるロン毛の志磨さんが自分の手の匂いを嗅いでちょっと悲しい顔してるのを思い浮かべてしまう。
学生時代、片思いしてる自分の気持ちがうつればいいのになーて考えてたな。
今はいわねーとわかんねーよ!精神とか、
なんとなく相手から好意を寄せられても受け入れきれなくてひとりを選んでしまう。恋愛しようがないよな。恋を拒否してるもん。
選んだはずのひとりが辛くて、なにが正解だったかわからないから
今日も耳から優しくしてほしいです。
ぼのぼのの毛皮
今朝面接がひとつ終わった。
転職活動にて面接が苦痛だし成功したことがない。有料の転職サポートサービスを利用しようとしたら価格が5万円からでそちらを諦めた結果、弟に面接練習を手伝ってもらってる。
すごく助かっているんだけど、いかんせん私の記憶力が良くなく、そろそろ呆れられてもいる。
私が練習なのに詰まってなにも言えなくなるのが彼からすると不可思議らしい。
自分で考えた文章、それは自分の頭の中にある言葉なはずなのに何故そんな丸暗記みたいな方法になる?丸暗記しようとするから詰まるんじゃない?て了見らしい。
わかるよー言いたいことわかるけど、こちらはこちらで不慣れな言葉の意味合いや言い方がスムーズなものか?言葉の使い方間違ってないか?を気にしながら話をしてしまうからそんな塩梅になるんだよう。
単純に加齢による覚えの悪さもあるよ。
弟は痔瘻の手術痕がありまだ完治してないからけつが痛い痛いいいながらも日付変わる前位まで付き合ってくれる。
けつ穴フォローにニトリで買ってきたクッションが水色で、それが漫画のぼのぼのの毛皮である設定でコントをすると良い息抜きになる。
お世話になってるのでりくろーおじさんのチーズケーキもお供えするし、きになるらしい手術痕の写真も定期的に撮らせていただいてる。風呂上がりにお尻パッと開いたところをカシャッとする簡単なお仕事。
いままで彼氏のケツの穴もこんなまじまじみたことないわワレ。
このまま嫁に行けなかったら責任取らんでいいけど葬式の手配はしてくれよな。
夫のちんこが入らなくて死にたい夜
前から楽しみにしてた爪切男さんとこだまさんのトークイベントへ
爪切男×こだまトークイベント「病人、西へ。」 – LOFT PROJECT SCHEDULE
ゴールデンウィーク終わりからの私は最高にイケてなくて、仕事の失敗の後処理が悪くさらに色んな人を怒らせて自分の良くないとこが絶え間なく噴出して嫌になってた。
久しぶりに生理も重い。
やらかしたから元気ないのか、体調不良だから失敗したのか
また、重たい内臓抱えてイベント(道頓堀)前にシカク(西九条駅から徒歩15分)へ行き、さらにモモモグラ(近鉄日本橋から徒歩15分)まで歩き顔が死んでたと思う。
シカクもモモモグラも元気な時にまたいこう。
疲れ過ぎて寄り道せず早めに入った会場でさらに仕事メールよんでポテンシャル落として挑んだ。
そんな投げやりにぴったりなイベントメニュー「不幸焼」
青いのがかかったたこ焼き。お酒がすすむ美味しいたこやき。
よーし!
イベント内容はこだまさん身ばれ防止&爪切男さんもなかなかな理由がありSNS、撮影禁止。
こだまさんはばれちゃいけないいけないとおっしゃいながらの西まできちゃう行動力がほんとにアンバランス。
危うく魅力的。ぱたぱた舞台上を動かれていて脊椎大丈夫かしら?と勝手に心配。
顔なんか見えなくても素敵な人だった。
爪切男さんも「おれは負けねえぞ」という強さたくましさが男前。
嫌なことがあった時、何を食べますか?と質問したら「いつもと同じものを食べる。違うものを食べたら負けた気になるから」という返答にときめく。
なんなんだそのかたくなさ。もっと好きになるがな。
あと司会の金原さんエロ可愛いなーいい声だなーときいてたけどこないだ劇画狼さんとラジオされてた方だ。あのラジオも素敵だった。
最後の抽選で金原さんからのお土産、最後の最後に怪しいラムネいただきました。
お話の内容もなかなかに不穏で人と話したいけどやりきれないようなことを軽やかに、あははと話される3人に「いきてたらどんなことでもありうるなー」と自分の愚かさを噛み締めつつ肩の力が抜けた。
書籍のサイン会があったけど本を持参しておらず、現金の持ち合わせから「帯に漫画のエロいイラストが入ってる」という理由で2冊目の夫のちんぽが入らないを購入
こだまさんに「お体にきをつけてください」とお伝えして会場を後にした。
帰りに落ち着いて仕事のメールを読んでたら、その人が示したい道筋がみえてきて、やるべきことや他に対してのやり方がみえてきた。
どんなことでもありうるからできることやるし、やるたくなくなってもとりあえず生きてればいいと思いました。
おわり。
カーネーションみてて仕事について考える
夕方から朝ドラ「カーネーション」が再放送されている。
舞台になってる岸和田が母の出身地であることもあり、リアルタイムでも楽しみに見ていたけど、今回さらにどっぷりと楽しんでいる。
ドラマを見ながら登場人物に心情を重ねすぎてしまい過剰にどきどきはらはらする性質なので面白いドラマでも所見はなかなかカロリーを使う。数年前の話だからいい塩梅に忘れていてなんかちょうどよい。
初見はリアルタイム朝から見ていて生活リズムに組み込まれていた。
以前働いていた職場のことも思い出す。
女性ばかりでドラマ好きな人多かったから朝からカーネーションの話したり、
ミシンも売ってたから「カーネーション効果でミシン売れないですかねー」なんて話していた。うれなかったねー。
主人公の糸子が憧れを自分の技術にして、それを職業にして。
でも具体的なお金にする方法はまだまだ難しい。
ドラマのなかではまだ求められていない仕事だってこともある。
また、ものづくりの仕事は突然決まることが多いから決まった瞬間から取りこぼすことはできなくて、どうしても寝ずの夜があったりもする。
ものづくりってそう!製作ってそうそう!!
今再放送の中で19歳、2回目の修行中の糸子より長い期間働いているけど自分が身に着けた能力とかこれからどんな仕事に就くことがいいのか腹をくくれない。
見ないといけない面倒は自分の分だけなので色んな事が選べるはずなのに、決めれない。
やれない思い切りのなさに情けなくなるけど、盲目的にのめりこんで給料なんていいんですって言えないよー税金奨学金あるもん。漫画かいたいもん。
そんなことを考えながら見れる年齢になったから、洋裁の仕事がうまくいって楽しくなってしまって代金もらえへんかった糸子のことを情けないと叱咤し夜には泣いてしまうお父ちゃんのことも以前見ていた時より心がじゅっとなる。
お父ちゃんだけじゃなく、すぐ家族に怒鳴るお父ちゃんにびっと応戦するきついけどやさしいおばあちゃん、なさけなくてやさしい勘助
皆前よりきらきらいとおしくて、続きを覚えているから好きだなーと思いながらも切ない。
でてくる岸和田弁ではいってらっしゃい!のいっちょいで!が好き
そーんな余計な事を考えなくても、カーネーションは面白い。
見ているときに居間へ入ってきた家族はもれなく足を止め最後まで見ていくので、改めてこのドラマ見やすいし面白いんだろうなーとびっくりする。
今日も早く見たいぜ糸ちゃん。
いとちゃんに感化され久しぶりにミシンやってる。洋裁はできひんけど。
恋人できないコンプレックス
ゴールデンウィーク前半にうきうき会いに行った男性2名と、すでに連絡は取れていないゴールデンウィーク後半
連休唯一いただいたお休みは両親と和歌山の温泉にいってほっこり
温泉で素っ裸で義理の母親に敬語使いながらも、1歳児をお湯につける同世代の女性をめっちゃ応援しながら羨望のまなざしで見ていました。すっぽんぽん。
様々な場所で人様にやさしくしてもらい、自分も人を想う幸せを感じることができるんだけど、具体的なものごとが進行したり、未来につながりそうな持ち物が増えない人生だとつくづく思う。
ひとりはコントロールされそうで嫌だし多分お互いセフレ要員にしかならない気がして連絡を絶ち、もうひとりは一度お酒抜きで会ってみたら印象が変わるかもしれないと思ってやり取りしてみたものの、具体的に会うまでの連絡にたどり着ける気がしないラインが続いたので「お互いの理想や考え方が違う気がします」とお別れを提案してみた。
壇蜜が「自分が損したくないって気持ちが大きすぎて今の人は結婚しづらいんじゃないですか?」て言葉にズタボロにされている。
確かに損したくないからあれもこれも求めて恋人すらできない。
でもわたしのことをコントロールしようとする人もいやだし、生理的に無理と感じてしまうぐらいに意思疎通が取れない人もいやだ。
10くらい年上の独り身メンズによく結婚について相談するけど、
自分くらいの年齢だと「この子はおしゃべり上手だけど、家の事はしてくれそうにないなーとかこの子は家事しっかりしてくれるだろうけど嫉妬部下そうだなーって結婚生活が想像できてしまって関係性をすすめられない」とのことだった。
確かにもう初対面からその場の材料で先々のことまであれやこれや想像してすすめる矢印の方向は違う。
なんかいやだわー。でもそれしないと怖い目に合うもん。
同性でもするもん。仕事でもする。
自分がなかなか恋人にたどり着けない理由をうだうだ考えるけど、
容姿はもういい。年齢的にコンプレックスはそれを気にしすぎる自意識が相手様に迷惑でなければいいじゃんという境地にとりあえずやってきた。
落ち込む日もあってもまあ気にするな。
今思うのは、妙なプライドの高さと何考えてるかわかりにくさ。
パートナーが途切れない人は感情表現がストレートで魅力的。
コミュニケーション勝者と思って尊敬している。
私は自分の感情を出す形、出す場所にこだわりすぎてつたわりにくい。
こだわってなんか怖い女になりがち(第一印象おこってる?て聞かれる)
表現力を持って、自分にも相手にもわかりやすい感情で生きていきたいし、それをめざしているんだけどなーなんだかなかなかクリアできない。
「べつに嫌われてもかまわない」を気持ちの中心にもってきたら戦いやすいのかな。
でも無礼だなーと思われたくない。そんな気持ちが不思議な言い回しを生み出してしまう。
こっちが付きたい人には断られ、なんか素直にのれない人が近づいてきてくれる。
そこに素直になれないってことは今の自分を受け入れ切れていないってことかなとも落ち込むけど、居心地悪い人と一緒にいたら寿命縮まっちゃう。
おいしいものもおいしくなくなる。
死にたくないから今はひとりでいい。
今日も漫画読んで寝る。
(美人が婚活してみたはタイトルの印象以上に30代女性の核心突きまくりですごいし、スーパーどうぶつーズは久しぶりにきた新感覚ギャクマンガで少し不思議に面白いし、盆の国は今更買ったけど生きてるうちにいろんな人に会いたいしいろんなことしないと!て気持ちになる素晴らしい漫画。漫画読むのに忙しい!)
クリームチーズは力持ち
接客業の為、ゴールデンウィークは何かと忙しい。
ゴールデンウィークの谷間にある平日は平日でその日にしかできないことがある。
なかなかにいろんなことがあり、毎日お酒が飲みたい。
しかしそんなにお金使えない薄給職業婦人の為、たまっていたポイントカードでビールだけ買って帰る。
冷蔵庫漁ってレッツクッキング
はい!冷凍食パン。朝食要員です。
物をのせやすい形にカットして焼く。
焦げ目もいとわない。
さあさあディップタイムだよ。
ベースはクリームチーズパイセンにお任せ。
クリームチーズはほんとなんでも包み込んでくれる。
包容力の塊。
そのまま口に運ぶと濃すぎるメンツも和らげてくれて、柔らかい当たり口にしてくれる。
大好きクリチ。クリチパイセン。
冷蔵庫の肥やし→財産を掘り出して心のまま、でも華やかな印象にトッピングしていきます。
左から
焼きねぎ味噌
秋田名物いぶりがっこ
鎌倉で買ってきたオリーブペースト
焼きねぎ味噌はとくにめっちゃおいしいけど味が濃くて、
ちょっと合わせるものを悩んでいたんだけど、クリチパイセンがいれば大丈夫!
このねぎ味噌は私の周囲で大人気で、まとめて3瓶購入する人が出ている。
ピリ辛でいいいい!
ちょっとダサいパッケージが決め手で購入した曽爾高原ビール
完全に居酒屋メニューですがにこにこ美味しくいただきました。
外で飲むお酒もおいしいけどしばらくお家で節約して、
また友だちやいろんな人と美味しいお酒の場つくろう。のもう。